TOP体験談 空間浄化

Eさん(女性、印刷関係、沖縄県在住)

スペースクリアリングで新しいスタートを。

私たちが、キヨさんにスペースクリアリングを依頼したのは
一人娘を亡くしたことがきっかけでした。
幼くして亡くなった娘の無念さや、残された私たちの悲しみが
この家には一杯でないかと思えたからです。

そう思いはじめた頃、
タイミングよく、キヨさんが来沖になられて
格安でクリアリングが受けれるというまたとない機会が巡ってきました。
また、スピリチュアルなことに関心がありながらも
どこか疑心を持っていた夫もこのときばかりは
すんなり説得できたことも大きかったですね。

2012年1月のその当日、緊張気味の私たちの前に現われたキヨさんは
とっても素敵な笑顔で私たちに接してくれ、
緊張もすぐにほぐれていきました。
また、凛とした佇まいからは仕事に対する気概が伝わってきて、
実は少しばかりあった疑心も次第に
「おまかせしてみよう!」という信頼に変わっていったのでした。

半日かけてのスペースクリアリングは祭壇の華やかさから、
ソフトなイメージで静かに落ち着いたものかと思っていたのですが
私たち自身も参加して、全身を使い、汗をかきながらの
ハードなクリアリングだったのがとても印象的でしたね。

部屋中のチューニングの後、キヨさんから聞いたのは
私たちが冒頭に思っていた、悲しみや無念がこの家には
溢れているのかという思いは、杞憂だということ。

亡くなった娘にもチューニングしてくれ、
キヨさんから、娘はキラキラ輝いた素敵な場所に居て
「とても素敵な想いが降りてきている」と
娘が微塵も悲しみや無念さを持ってない事を伝えて頂きました。

その言葉を聞き、私たちにもそのキラキラした
娘の想いが心にも溢れてきました。
安堵からなのかも知れませんが…とても素敵な瞬間でした。
悲しみでズタズタになり、しぼみきっていた心が
潮が満ちるように潤う感じといいましょうか。

キヨさんから伝えて頂いたこのメッセージは
今でも私たちにとって、とても大きな、大きな
贈り物となっております。

始終優しいキヨさんで、脳梗塞の後遺症で右半身に
麻痺の残る夫にも丁寧に接してくれて、
その心遣いが嬉しかったです。
初対面の方に、こんなに心を開いて接してくれるのは
誰でもマネ出来るものではないなと思います。

そして、その年の9月末(予定日より2週間早め)に、
願いを聞いてくれたように
私たちの家に待望の子供が誕生しました。
まさしくスペースクリアリングベイビー(笑)ですね。
娘が居たときのように、家に子供の声が響く、
幸せな時間を楽しんでおります。

スペースクリアリング後の心境の変化といえば…
根拠のない不安なことばかりを妄想し、
誰にも分からない未来を勝手に予測し(しかもネガティブな方向に)
考えていましたが、すべては取り越し苦労だと気づきました。

常に感じているのは、
「毎日を悔いのないよう過ごす」です。
お金持ちや名誉とかそういう成功もいいですが、身の丈を知り、
私自身の魂が喜ぶ事を成功として見つけていきたいです。

突然の悲しみに深く深く傷つけられたけど、
この悲しみをしまい込まず、見渡せば手を差し伸べてくれる人はいるんだ、
「貴方はひとりではありませんよ」と
背中を押してもらえたと感じております。

キヨさん、この度はお世話になりました。
希望をまた見つける事ができた出会いに、とても感謝しております。
家族共々、これからも明るい将来へと前進していきたいと思います。

いつかまた会える日を楽しみにしていますね。

竹内 清文さんの人生のストーリー

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