よくあるご質問同居人のガラクタが気になります、どうすればいいでしょう?

よくあるご質問

同居人のガラクタが気になります、どうすればいいでしょう?

他人のガラクタには一切手をつけず、自分のガラクタを整理してください。他人のガラクタに手をつけると必ずけんかになってしまいます。

ガラクタ整理はいい意味で「感染」します。あなたがガラクタ整理を続けていれば、その効果は必ず周りにも伝わります。
また、他人のガラクタは目に付きやすいですが、それ以上に自分がガラクタを持っている、ということもよくあるものです。とにかく自分のガラクタを整理しましょう。

ガラクタとは執着です。ガラクタを持っているその他人はそのガラクタに執着しています。
さらに、実はあなたも、ガラクタを持っているその人がガラクタを手放してくれることに執着してしまっているのです。「夫がガラクタ整理をしてくれればこの家はどんなによくなるんだろう」「母親のガラクタがあるから運気が下がっているんだ」と、他人がガラクタを手放すことに執着してしまうのです。

あなたの「手放させたい」という執着と、他人の「持っておきたい」という執着がぶつかり合っても、うまくいくはずは絶対にありません。まずはあなたがその執着を手放し、自分のガラクタにとことん向き合って、ガラクタ整理をしてみて下さい。
あなたがガラクタ整理をすることで内面がすっきりしたり、行動が変わり始めたりすれば、必ず周りの人はその変化に気づくものです。あなたにガラクタ整理の効果が現れてくることで、きっと周りの人もガラクタ整理に興味を持ち始めるでしょう。他人にガラクタ整理の効果を説明するよりも、あなた自身が変わることのほうがずっと説得力があります。

まずは、あなたから、です。自分のガラクタをとにかく徹底的に整理しましょう。

竹内 清文さんの人生のストーリー

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